診療案内 | 言の葉こころクリニック - 北浦和駅西口から徒歩1分、さいたま市の心療内科・精神科・児童精神科
診療案内
うつ病
脳や身体のエネルギーが低下して、気分が落ち込む、やる気がなくなる、楽しいと感じられない、悲観的に考えてしまうといった症状が出ます。
双極性障害(双極症、躁うつ病)
うつ病と同様の「うつ状態」と、「躁状態(あるいは軽躁状態)」を繰り返すことが多いです。
統合失調症
実際の声ではない幻聴が聞こえたり、誰かから何か悪いことをされるといった被害妄想が生じることが多いです。
不眠症
不眠症が続くと、気分の落ち込み、不安感、イライラ感などのあらゆる精神的不調が生じるため、注意が必要です。
パニック障害(パニック症)
動悸、胸痛、呼吸苦、発汗、手足の震え、めまいなどの症状が突然生じて、数十分程度で回復し、それを繰り返すことが多いです。
強迫性障害(強迫症)
例えば、鍵をかけたかどうか不安になって何度も確認してしまう、感染症を気にして何度も手を洗ってしまうといった症状が、生活に支障をきたすレベルで生じます。
適応障害(適応反応症)
大きなストレスがかかった後で一定期間、気分の落ち込みや不安感が続きますが、うつ病や不安障害には当てはまらない場合に診断されます。
不登校
「本当は登校したいのに行けない」と語るお子さんが多いです。時間をかけて本人に寄り添っていくアプローチが基本となります。
自閉スペクトラム症
いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。柔軟に考えることが苦手だったり、自分自身のルールにこだわりすぎるといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。
ADHD(注意欠如多動症)
いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。幼少期から、注意のバランスが悪かったり、後先を考えずに衝動的に行動してしまうといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。
チック症
運動チックと音声チックに分類されます。不安や緊張が、増大したり軽減したりと変化した時にチックは起こりやすいです。
※その他
- 摂食障害(摂食症)
- 解離性障害(解離症)
- 認知症
- 知的障害(知的発達症)
- 反抗挑戦性障害(反抗挑発症)
などの診療も行なっております。
※その日のうちにカウンセリングに繋げることが望ましいと診察中に判断した場合、医師診察直後のメンタルケアカウンセラーによるカウンセリング(自費・保険適用外で2,000円/30分)を患者様にお勧めすることがございます。